2020年でコスパNo.1だったニュージーランドのLittle Beautyの白ワイン

ワインで ♡ Happy Life ♡ を実践中のkiccoです♪

今回は2020年にお店で見つけリピート買いして、自分的に “2020年 コスパNo.1” と感じた

ニュージーランドのLittle Beauty (リトルビューティ)というワイナリーさん白ワインについて書いてみたいと思います。

今回も “ワイン好きのための英語表現” も最後に載せていますので、参考になればうれしいです☺

ニュージーランドと言えば、手つかずの美しい大自然の宝庫として有名な国!

北島と南島と周辺の小さな島々で構成され、人よりもひつじさん🐑🐑が多いと言われる島国です。

これまでGoogle Earth🌎を使ってバーチャル的には何回もニュージーランドを見てきましたが、

自由に渡航できるようになったら、リアルワイン旅行がしたい💕という想いを抱いている国のひとつです!

さて、2020年初夏に地元の酒屋さんにふらっと立ち寄ってみたところ、

“店長のおすすめコーナー”というわりには地味でおとなしめの一角で(笑)

Little Beauty (リトルビューティ)というワイナリーさんのワインが目に留まり、しばらく “じっ~” と眺めていました。

💡気になった3つのポイント💡
  • ヴィンテージが2012年~2013年(うわぁ、8年ぐらい前のワイン!まだ、ワインに目覚めていないときだ!)
  • それなのに2000円代!?(なんか、不思議で魅力的な感じがする~!)
  • リースリング、ピノグリ、ソーヴィニヨンブランの3品種の白ワインが揃っている(とにかく期待高まる💕!!)

ヴィンテージ(Vintage) とはワインが作られた年のことでワインのラベルを見ると、

新しいものだと2018年とか2019年とか書いてあると思います。

最近は日欧EPA効果で新しいビンテージのものだと、1000円以下で買えるワインの種類も増えてきましたが、

“8年前のワインで2000円代で購入でき、

かつgood qualityのワインって限られているのでは🤔?

という仮説を抱き、

“これは、飲んで検証しなくては😉!!”

と 高まる気持ち💕を胸に、

リースリング(Riesling)、ピノグリ(Pinot Gris)、ソーヴィニヨンブラン(Sauvignon Blanc)の3種類を購入して帰宅して、いざっいざっ冷蔵庫へ。

ワイン大好きの旦那さんとともに仮説を検証したところ、

“もぉー、素晴らしく美味しく、爽やか~😍!!

同時に深みや旨味といった複雑さもある!!”

滝のように汗💦が出て、酸っぱいものや塩分が欲しくなる真夏にぴったりのワインであるとともに、

それだけでは終わらないワイン好きの心をくすぐる複雑さも兼ね備えている点に魅了されました。

昨年の夏も猛暑でしたよね・・・。マスク生活😷もあり、なおのこと暑かった・・・。

そんな猛暑のなか、リピ買いして折れそうな心と体を支えてもらいました!!

おそらく、今年の夏もリピ買いしちゃいそうです💕!

でも、夏だけではなく今のように寒い季節も、”あっつあつっ、はっふはふっ” な

クリーミィで濃厚なグラタンやドリアと合わせてもスッキリとするので、季節に合った楽しみ方ができるワインだと思います。

Little Beauty リトルビューティ白ワイン の 感想

ピノグリ Pinot Gris 2012
ドライレモンピールのアロマがあり、グレープフルーツの白い皮のような苦みがあり、レモンのような心地よい酸味。オイリーな感じも伴う。

ソーヴィニヨンブラン Sauvignon Blanc 2013
ニュージーランド産のソーヴィニヨンブランの特徴である青草のような香り、爽やかなグレープフルーツのような酸味。

ドライリースリング Dry Riesling 2012
ゴールドイエローの外観が美しく、はっきりとしたぺトロール香が特徴的。ドライフルーツやドライハーブのようなアロマもあり、飲むと少しトロッとしていて心地よい酸味がある。

Little Beauty のワインはどこで買えるの?

このLittle Beauty(リトルビューティ)さんのワイン、日本では酒のやまやさんだけで取り扱われているようです。

ワインの種類によっては、古めのヴィンテージの在庫が少なくなってきているものがあり、

新しいヴィンテージへの切り替えが始まっているような印象も。

ご参考までに、私の最寄りのやまやさんでは以前は2012年ぐらいのドライリースリングが販売されていましたが、

最近になって2019年のヴィンテージのものが販売されるようになりました。

ヴィンテージも7年の差があると、ワインの色も2012年のときは “ゴールドイエロー” だけど、

2019年になると “まだまだレモンイエローなんだなぁ…” と “垂直飲み” と言われる同じワインを異なるヴィンテージで飲むというワクワク体験もできました!

コロナの時期だけに、やまやさんのオンラインショッピングで購入を検討される方もいらっしゃると思いますが、

やまやさんのサイトで “Little Beauty” で検索すると、表示されるのは “Little Beautyブラックエディション” という値段が4000円代のちょっと高級ラインのワインのようです。

今回ご紹介したコスパが良いシリーズは、やまやさんの実店舗での取り扱いとなっているようですので、

機会がありましたら店頭で探していただければと思います!(店舗により違いがありましたらごめんなさい!)

今回のワイン好きのための英語表現はこちらです👇👇!

ワイン好きのための英語表現

When it comes to white wine from New Zealand, I think the Sauvignon Blanc is the best!! I really like the grassy herbaceous aroma and the citrus flavor. I think it is one of the best wine during the hot summer season.

ニュージーランドのワインと言えば、ソーヴィニヨンブランが大好き!あの青く草のような香りと柑橘系の味わいがたまらない。真夏にはぴったりのワインのひとつ!

お読みいただきまして、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

kicco

華の47年組(1972)生まれのアラフィフ世代。ワイン、日本酒、チーズで日常を彩るHappy♡Life研究家。人生100年時代!自分らしい主体的なセカンドキャリアを実現するために、"自分のための3年プロジェクト"を実践中の会社員。日本ソムリエ協会認定(J.S.A) ワインエキスパート、Sake Diploma(日本語)、Sake Diploma International(英語)の資格を取得。2021年10月にチーズプロフェッショナル試験に合格。

”試験合格こそ、新しいスタート!“と思い、このブログを通じて ワイン、日本酒、チーズで実践するHappy Life、資格試験のこと、Wine EnglishやSake Englishについてお伝えしていきたいと思っています。2021年1月からブログを始めたばかり。まずはコツコツ、コツコツと投稿を続けます!
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